[レポート]東日本大震災慰霊復興祈願法会

<国宝・瑞巌寺 本堂>

概要

日時:平成31年3月9日(土)~10日(日)
場所:宮城県松島町
<法要>9日(土)天麟院 10日(日)瑞巌寺

スケジュール

◆3月9日(土)

8:40

東京駅出発

11:30

松島町“旬海”にて昼食

12:30

天麟院へ

13:30

法要スタート
<リオサンチュウ、トーチュン>

15:30

法要終了

16:00

瑞巌寺へ(明日の打ち合わせ)

17:40

松島海岸駅発 ホテルへ

◆3月10日(日)

8:30

ホテル出発

9:00

瑞巌寺着
墨外展見学

11:00

法要スタート
<リオサンチュウ、トーチュン>

13:00

法要終了
記念撮影

13:30

昼食

15:00

瑞巌寺出発
自由行動

17:21

仙台駅出発

◆同時関連企画<田中墨外展>瑞巌寺 宝物館特別展示コーナーにて 3/1(金)~4/15(月)開催

感想

 東日本大震災から8年が経ち、昨年に続き今年も宮城県松島町に赴き法要を執り行うことができました。
 地元で協力をして下さった方達も法要にご参列いただき「今年もまた松島で法要をしていただいて本当に嬉しい」「法要の間、この8年を思い出していました」と。また参列できなかった地元の方からも「年数が経っても忘れないでいてくれることが何よりも心強い」という言葉をいただきました。
 ナムギャル・チベタン法要クラブの活動が、震災で旅立たれた方へのご供養となり、今もなお復興に向けて歩み続けている被災地の方へのエールとなったなら本当に意味のあることができたのではないかと思います。
 同時に今年は国宝・瑞巌寺にて田中墨外展を長期間させていただき、ナムギャルグループ・墨外截金ソサエティの「東北の方へ慰霊と復興の祈りを墨外の仏画を通して届けたい」という想いも届けられたのではないかと思います。

<宮城県松島町 日の出>
この朝日が昇るように復興が進みますように