概要
日時:平成31年9月14日(土)~16日(月)
場所:高野山 中門作業館にて 14(土)、15(日)、16(月)法要
【スケジュール】
◆9月14日(土)
7:30
東京駅出発―新大阪駅―難波駅―極楽橋駅―高野駅
―弁天前・・中門作業館へ
14:00頃
法要<リオサンチュウ、トーチュン>
墨外截金仏画鑑賞
高野山巡礼
西南院 泊
◆9月15日(日)
午前中
高野山奥の院へ
法要<リオサンチュウ、トーチュン>
*一泊の方は帰路へ
高野山巡礼
西南院 泊
◆9月16日(月)
10:00
法要<リオサンチュウ、トーチュン>
帰路へ
感想
高野山に行って参りました!
秋とは思えない夏の日差しのような暑い高野山でしたが、墨外截金仏画展示、法要、巡礼と中身の濃いツアーとなりました。
朝早く東京を出発し、高野山までの長い道のりを辿り、お大師様の聖地に展示された墨外先生の截金仏画を目にした時は、何とも言えない気持ちが沸き上がり、仏様達が一層美しく見えました。
ナムギャル チベタン法要クラブとしては、高野山滞在中の三日間、毎日法要をあげさせていただき、伝統的なチベット仏教の法要をお大師様の元であげさせていただけたことは、格別なものを全員の胸に刻むことができた日々となりました。
一泊二日でご参加くださった会員の方も一緒に法要に参加してくださり、巡礼もご一緒でき大切な時間を過ごしていただけたのではと思います。
新井先生に導かれ、陽弘師のお話を伺いながらの大変贅沢な巡礼もさせていただきました。
驚くようなことも起こり、次への道標をいただいた高野山の旅となりました。
この旅でいただいたかけがえのないものは、自分達に留めず全て皆さまにお廻しできればと思います。
機会がありましたら、また皆さまとご一緒出来ればと思います。