概要
【日時】
平成29年12月17日(日)
10時 開門
10時30分~ 仏陀立像入仏開眼法要
12時~ 挨拶 だんらん昼食
13時~ お楽しみ大 BOSATSU 大会
13時45分~ 萬灯明へ祈りを捧げる
14時 終了
【場所】
横浜のお寺 オーセル・ゴンバ
感想
一年の終わりに灯明を仏様に供養し、祈りを捧げる萬灯明会。
お寺には55名の方が集まり大変賑わっておりました。
最初に、「仏陀立像」の開眼法要が行われました。
新井サンポ先生はチベット仏教ニンマ派のお坊さんですが、ナムギャルを宗派にとらわれない仏教の学びが出来るグループにしたいという思いから、ここ「オーセル・ゴンパ」には仏教の開祖である「お釈迦様」の像をご本尊にしたいと思われていたそうです。
法要は新井サンポ先生とナムギャル「チベタン法要クラブ」のメンバー、そして高野山真言宗の僧侶でいらっしゃいます内堀様によって執り行われました。
心洗われるような法要のあとはお食事会、そしてゲーム大会へと続きました。
トランプを使って行われたゲーム大会では沢山の景品(優勝者には「新井サンポ先生のカウンセリングチケット!」)が用意されていたのですが、なんと新井サンポ先生ご自身が優勝してしまうという大盛り上がりのハプニングもありました。
仏陀立像を彩るお花は新井サンポ先生のご兄弟でSFAでも講師をされているYASUMASA先生の作品。高潔な光が無限に広がっていくかのような神秘的で荘厳なアレンジメントは、一目見てゾクゾクと震えがくるほどに美しかったです。
日本に帰国されてから10年以上、コツコツとひたむきに走り続けてこられた新井サンポ先生の積み重ねられてきたものが、一つ一つ花開かれて沢山の人々に広がっていく。
その貴重な一場面をご一緒出来ましたこと、とても幸せです。
ありがとうございました。