[イベントレポート]令和三年 軽井沢庫裏建立完成 落慶式 まとめ

<落慶式>

1.開式の辞
2.チベット仏教式落慶法要
  ナムギャル総供養
3.祝杯の辞
4.庫裏建築に携わって頂いた方々のお話
  住まい塾様
  (株)数寄屋建設様
  棟梁
5.新井サンポ謝辞
6.閉式の辞

●感想

 当日はお天気にも恵まれ素晴らしい晴れの日を迎えることができました。コロナ禍にあり換気などに気を配りながらの式典となりましたが、皆さまのご協力をいただき滞りなく執り行うことができました。

 チベタン法要クラブによる落慶法要は庫裏に読経と法楽器の音が厳かに響きわたり、皆さまとも一体になれたような気がします。

 祝杯の辞では、永年庫裏建立に携わって来た想いにも触れてくださり胸にしみるご挨拶をいただきました。

 乾杯の後、ナムギャルらしく和やかな雰囲気の中、庫裏の建築に携わっていただいた皆さまにお話を伺いました。ご苦労されたお話などを伺い、お聞きすること全てが驚くことばかりで至る所に設計の妙、建築技術の妙、そしてそこに住まう人のことを考え現場で最適な判断で工事を進めてくださったことに短い時間ではお聞きできないほどでしたが、改めて感謝の気持ちが沸き大切に住まわないとと思いました。大事に住めば100年も200年も在り続ける建物なのだそうです。

 ナムギャルの庫裏が完成し、未来に向けて多くの皆さんの拠り所となり集える場所となりますよう

 これからがまた新たなスタートとなります。

 これからも皆さまと共に歩を進めていきたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。